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すごろくあそび🎲

療育の一環として、「すごろくあそび」に取り組みました。

 

子どもは、手や足など身体全体を使って、見て、聞いて、触って、動かして、味わいながら、

興味や関心のあることに楽しく取り組むことで育っていきます。

子どもの時期は、意欲が原動力となって楽しい経験をすることが必要です。

遊びを中心に据えて、子どもの身体と心を動かし、

「ヤッター!」と達成感を感じ、

「もういっかい!」という意欲をはぐくみ、

大人やお友だちとの一緒の遊びの中でコミュニケーションや社会性を育んでいくと考えます。

でも、こんな療育が時代遅れのように思われる状況があります。

「子どもを笑顔にする療育」池添素

とは、「子どもを笑顔にする療育」という本に池添素さんが書かれていた文章です。

 

「すごろく」の中に「高いところに上って、『ヤッター』と叫ぶ」というような場面が出てきました。

男の子は、椅子に上って「ヤッター」と叫んでくれました。

なかなかおもしろい「すごろくあそび」になりました。

 

「わくわくどきどき体験を子どもたちに」の思いで、療育中の今日この頃です。

ただ今、無料相談・無料体験教室実施中の「エール教室」です。

あとひと月で春休み。

考える・つくる・協力する「君と創る とっておきの春休み大作戦!」の利用者も募集中です。

 

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