紙粘土に絵の具で色をつけ、ビンの小物入れを作りました。
初めに、小指の爪ほどの絵の具を紙粘土につけ、色つきの紙粘土を作りました。
その紙粘土を伸ばして、びんに貼り付けていきました。
紙粘土がびんにつきやすいように、びんに木工用ボンドをつけてから貼っていきました。
後から色を塗っていくやり方もありますが、今回は、このやり方で作ってみました。色が混ざり合い、マーブル状になり、すてきな小物入れができました。
体験に来てくれた女の子も、喜んで作ってくれていました。
一人の女の子は、「紙粘土でお花が作りたい」と前から言っており、ご覧のようなすてきなバラの花を作っていました。紙粘土が乾いたら、ニスをぬって持って帰ってもらいます。
「紙粘土でびんの小物入れを作ったのが楽しかった」と、1年生の男の子が振り返りで話してくれました。
楽しいことがあるって、すてきなことだと思う今日この頃の私です。
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