本日はすごろくを楽しみました。
もともとは「てあそびうた」に取り組む予定でしたが、
すごろくが白熱していたため、そのまますごろく遊びをすることに。
もともとは、小学校1年生の女の子が宿題を終えた後、「すごろくをしたい」と、
スタッフの元に持ってきてくれました。
「じゃあ一緒にしようか!」とお話ししていると、
まだ宿題を頑張っている小学校2年生の男の子も「一緒にやりたい!」とのことで、
でも先に宿題をしなきゃいけないからと、引き続き宿題を頑張る男の子。
そんなわけで、すごろくがしたいとお話ししてくれていた女の子に相談してみると、
悩むことなく「じゃあ、宿題が終わるのを待ってる!」と話してくれました。
「お友達を待つ」「優先順位を考え宿題に先に取り組む」
それぞれがした判断が素敵なものでした。
男の子の宿題が終わると、すぐに始まったすごろく遊び🎲
カードを引くマスに止まると、お題がかかれたカードを引けるので、
皆そのマスに止まることを願いながらサイコロを投げていました。
2年生の男の子は、引いたカードを最初は皆には見せず、お題に応える動作をして、
「カードになんて書いていたでしょう?」とカードに書かれたお題をクイズとして出してくれました。
これがまた面白かったのですが、
喜びのポーズを表情や手を使いながら一生懸命表現してくれている中、「驚いている人!!」と答え続けていた私は、どう考えても想像力が足りなかったです。
「喜びのポーズ」。答えを聞いて、とっても納得しました。
途中うさぎになるよう書かれたマスもあったのですが、
マスに止まった人だけでなく、なぜか他の人までうさぎになり、
教室内を2匹のうさぎがピョンピョン跳ねている時間が訪れることもありました。
そんな姿を笑いながら見ていたスタッフです。
エール西院教室より