今日は、朝顔の貼り絵をしました。
小学校1年生は学校で朝顔を育てているので、
どんな色の花が咲いたのか、画像を参考に紹介してもらうことから始めました。
画像を単にさすだけでなく、
「こんな感じで、少しピンクで・・・」
と、一生懸命自分の言葉で伝えてくれました。
一生懸命学校で育てているんだろうなあとそんなことも感じながらお話を聞いていました。
今までもあじさいの貼り絵をしたり、駄菓子屋さんの看板の貼り絵をしたりと、子どもたちも貼り絵には慣れた様子で、
あさがお作りがスタートすると、のりをサッと塗り始め、貼り絵の工程も慣れたものでした。
台紙となる絵からはみ出しても問題がないと事前にスタッフから声掛けがありましたが、
みんな絵の枠組みを意識して、絵にそってのりを塗っており、そんなみんなの取り組みの姿勢にも感動しました。
途中ドラえもんの絵描き歌を歌いながら、のりを蜂蜜のようにかけるMさんを見てみると、
そんな時にも絵からはみ出さないようにのりをかけていて、何とも器用でした。
いろがみの貼り方も子どもたちそれぞれ個性があり、
大胆にはったり、慎重にはったり、完成した作品にもそんなそれぞれの個性が魅力となって表れているように感じます😊
貼り絵に集中しながらも、何かとボケたり突っ込んだりで和やかな中あさがおが完成していきました。
エール西院教室より