今日の活動は噺咲屋 達郎(はなさきや たつお)さんによる素話でした！
素話とは、紙芝居を使わず声だけで物語を伝えるものです。体も動かしながら生き生きとした台詞回しで、子どもたちを楽しませてくださいました✨
【昔の人はお腹や頭が痛くなったらどうしてたのかな？】というお話です。
噺咲屋達郎さん「お腹いた、頭いたになった人おる⁇」「そんな時どうする？」
こどもたち「マスクする！」
噺咲屋達郎さん「昔の人はどうしてたかな？」
このようにこどもたちの興味をひかせる導入から始まり、みんなワクワクしている様子が伝わってきました😊
主人公の体の中に虫がたくさんいて、お医者さんが「カエルをのみこんだらええ！」と言います。次はカエルが体の中であばれるので、「ヘビをのみこんだらええ！」と言い、次はキジまでのみこんでしまうという展開でさらに物語は続きます。
噺咲屋さんの声の抑揚と細やかな動作で情景がすぐそこに浮かぶような臨場感たっぷりでおはなしが進みんでいきました。
ワクワクしながらのとても楽しいあっという間の時間でした！
噺咲屋さんありがとうございました！次回は3月14日に来てくださいます。
お楽しみに！☺
エール西院教室より。
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