今日は絵の具を使って、デカルコマニーを作りました!
デカルコマニーとは、絵の具を紙で挟み込んで転写し、絵の具が混ざりあった模様を作り出す技法です。
このように模様を描いて、
絵の具が乾かないうちに画用紙を半分に折り、しっかりと押さえつけます。
そーっと画用紙を開くと….
絵の具が左右対称に広がってこんな素敵な模様ができあがりました✨
まるや花火などの絵を描いている子もいました。
「この色を混ぜるとどんな色になるんだろう」
「紙を畳んだらどうなるんだろう」
などと想像力を働かせながら、
自分たちの感性で配置した絵の具が、不思議な模様となって表れるのを楽しみました🎨
エール西院教室より。