「冬休み、一人で過ごすことを心配していた時、エールで息子の好きなマインクラフトができることを知ったので、冬休み大作戦に申し込みました。それと、送迎があったからです。外にも沢山出かけていただき、パソコンと向き合うだけでなく、体を動かす活動が思った以上にあり、とてもよかったです。」
考える・つくる・協力する「君と創る とっておきの冬休み大作戦!」に申し込んでくださった保護者の方のアンケートです。
喜んでいただけて本当によかったと、心からそう思いました。
「エールは、僕にとって、救済施設です!エールに来なかったら、僕は今頃退屈で、こんなおいしい料理を食べられていなかったと思います。」
みんなでカレーライスを作っているとき、一人の男の子がこんなことをつぶやいていました。
「救済施設」とまでは思いませんが、利用する子どもたちが
「エールに来て、今日はちょっぴり楽しかったなあ・・・」と思える療育のために、スタッフで知恵をしぼる毎日です。
エール教室は、療育のアウトラインは決めますが、子どもたちの思いや意見を聞きながら、療育を行っています。
主人公は、子どもたちですから・・・
「エール西院・向日町教室」を一度、のぞいてみませんか?