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「お手紙」の劇の取り組み

「お手紙に、なんて書いたの」

かえるくんが言いました
「ぼくは、こう書いたんだ」
≪親愛なる、がまがえるくん
ぼくは、
きみがぼくの親友であることを
うれしく思っています
きみの親友、かえる≫

「ああ」
がまくんが言いました
「とても いいお手紙だ」

それから、ふたりは、
げんかんに出て、
お手紙が来るのを
まっていました
ふたりとも、
とても しあわせな気持ちで、
そこにすわっていました

長いこと まっていました

四日たって、
かたつむりくんが、
がまくんの家につきました
そして、
かえるくんからのお手紙を、
がまくんに わたしました

お手紙をもらって、
がまくんは、
とても よろこびました

おわり

アーノルド・ローベル作の「お手紙」

 

2年生の国語の教科書に、

アーノルド・ローベル作の「お手紙」という物語が載っています。

上にこのお話の最後を載せました。

私の大好きなお話です。

かえるくんとがまくんの心温まるお話です。

「かえるくん」と「がまくん」もどきのぬいぐるみを用意し、「パペットショウ」をやってみました。

最初は、スタッフがやってみました。

子どもたちもできるかなと思いましたが、配役を決めてやってみると、

最後まで、堂々と演じてくれました。

小学校1年生の男の子も、「かたつむりくん」役で熱演してくれました。

みなさんにもみていただきたかったすばらしい子どもたちの劇でした・・・😊

 


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