「10年に1度の寒波」は、京都にもたくさんの雪をもたらしました。JRが10数時間も動かなかったり、転倒して救急車にお世話になる方がでたりと、被害もありましたが、久しぶりの雪にはしゃぐ姿の子どもたちの姿も見受けられました。
「学校で雪合戦したよ」「みんなで雪だるまを作ったよ」などと、「エール教室」でも賑やかな話題が飛び交いました。
私の家の周りでも、かわいい雪だるまや雪うさぎをいくつも目にしました。子どもだけで作ったり、お家の方と作ったりしている姿を目にして、嬉しくなりました。
26日、エール西院教室の療育で、近くの公園に行って、雪遊びを楽しみました。公園の後ろの方にはまだたくさんの雪が残っていて、雪合戦をしました。(素手では寒いだろう)と、スタッフが軍手を買いに行き、スタッフと子どもで雪合戦を楽しみました。
私も、子どもたちにたくさんの雪玉を当てましたが、同じぐらい雪玉を当てられました。「やったあ、先生に当てた!」や「先生に当てられた!」の歓声を聞きながら、寒いのが苦手の私ですが、幸せな気持を味わうことができました。
たまには、子どもと一緒に雪合戦も楽しいものですね。