コロナ禍を生きる子どもの心に寄り添いたい

10月14日付読売新聞に、次の記事が掲載されています。

「全国の小中学校で2020年度に不登校だった児童生徒は前年度比8・2%増の19万6127人で過去最多となったことが13日、文部科学省の問題行動・不登校調査でわかった。新型コロナウイルスの「感染回避」のため、長期間にわたり登校しなかった小中高生は3万人を超え、自殺者は415人で最多だった。文科省は「コロナ禍が子供たちの生活に変化を与えた」と分析する。

 調査は毎年、国公私立の小中高校と特別支援学校を対象に実施。「不登校」は病気、経済的理由、感染回避などを除いて年間30日以上登校していない状況を指す。小学生は6万3350人(前年度比18・7%増)、中学生は13万2777人(同3・8%増)で、いずれも8年連続で増加。前年度から計1万4855人増えた。

 新型コロナの感染拡大を受け、全国の学校では昨年3月から一斉休校が実施された。多くの学校では同5月まで休校が続き、その後も夏休みの短縮、修学旅行や運動会の中止などで学校生活は一変した。

 今回初めて調査項目に加わったのが、感染を避けるため、年30日以上登校しなかった「感染回避」だ。独自に出席扱いとする自治体もあるが、感染回避は小中高校で計3万287人に上ったことが判明した。

 また、20年度に自殺した小中高生は415人で前年度から98人増えた。1974年に調査を開始して以来、最多となり、文科省は「家庭で居場所のない子供たちの救いの場になっていた学校がコロナ禍で休校になり、行事も中止や延期になった影響もある」とみている。」

 

不登校、そして「自殺」の増加。この実態を大人である私は、しっかりと受け止めたいと思います。

子ども達は、「先生に(磁石の)魚釣りをして、勝って嬉しかったです。」「宿題ができて、よかったです。」等、

毎日の振り返りで、子ども達は、こんなことを言ってくれています。

「とっても楽しかった!」という体験は、そんなにできるものではありませんが、

「今日は、ちょっと楽しかったなあ・・・」の思いを抱いてもらうことはできると思います。

「今日は、ちょっと楽しいことあったなあ・・・」と思える「エール向日町教室」「エール西院教室」でありたいと思う、

今日この頃の私です。

 

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