(教室の窓から)図書館へ行こう | 放課後等デイサービス エール

(教室の窓から)図書館へ行こう

としょかんへ行こう 
谷川 俊太郎

本は手でさわれるけれど、
本に書いている
なかみは手でさわれない。
私たちはそれに
心でさわるんだ。
本を読んでいると、
心がどんどん
大きくなる、深くなる。
あなたは見たこともない
国へ行けるし、
青空のおくの遠くの星へも行ける、
新しい友だちもできるし、
自分が王子や王女に
なることだってできる。
しかもえいがや
ファミコンとちがって、
としょかんでは
それがみんなタダなんだ。
ぼくもよく近くの
としょかんへ行く。
べんきょうしに行くこともあるが、
本のせかいであそぼうと思って
行くことのほうが多い。
本といっしょだと、
ひとりでもあそべるんだよ。
じぶんのまちに
「こどもとしょかん」が
あるなんて
ほんとうにうらやましいな。

 

高知こどもの図書館の開館を記念して送られた詩で、館内には額に入った毛筆の字で掲げられています。

図書館は、すてきな所です。
お子さんと一緒に出掛けてみませんか!

 

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