クッキングが教えてくれる力

土曜日、おやつクッキングで「カステラココアボール」を作った時のことです。

 

2年生の男の子、4年生の男の子と中学生の女の子を含む4人+スタッフで作り始めました。

まずは、買ってきたカステラを分けることになりました。

カステラは、ちょうどいい大きさに5切れ並んでいます。

「さあ、どうしよう?食べる人は4人、カステラは5切れ。どうやって、分けたらいいかなあ?」と声をかけましたら、2年生の子どもが、「4人で1切れずつに分けたらいい!」と言ってくれました。(ちゃんと、1対1対応が理解できていると、嬉しくなりました。)

「そうだね、みんな1切れずつ食べられるね。よくわかったね、えらい!でも、もう1切れ余るよね。どうしたいい?」と言ったところ、「残りは、先生達で分けたらいいやん。」と、提案してくれました。(この発想は、正直、私にはありませんでした。自分や自分達のことだけでなく、相手を思いやる気持ちが育っています。さらに、「先生」ではなく「先生達」と複数の先生を思いやる心で発言しているのです。さらに、嬉しい出来事でした。)

「いや、すごい!本当にうれしいわ。先生達のことも考えてくれて、本当にうれしいわ。でも、残り1つも、子ども達で分けていいんだよ。」と声をかけたら、4年生の子どもが、「残った1枚を4つに切って分けたらいい。」と提案してくれ、「カステラココアボール」を作り上げました。

 

ちなみに、「ココアは嫌だから、僕はココアはいらない。」と言っていた2年生の子ども。

ココアを少しつけて食べたのがおいしかったようで、ちゃんと「カステラココアボール」にして食べ終わりました・・・

 

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