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(教室の窓から)「食育は発達のカギ」~その2

食事が人生を楽しくする
―食事を真ん中に

エール宮田

①みんなで食事を楽しむことの学習
 小さい時から、孤食ではなく、大勢で食べる雰囲気を大切にしたい。休日は、家庭で食事づくりからあとかたづけまで一緒に楽しむようにしてほしい。

②食事を待つことの快さの学習
 空腹の快さと満腹の楽しさを感覚として繰り返し体験するべきだ。

③時間管理をするな

④子どもの側から食生活の点検を

安心感と愛情をもってお子さんに接し、おいしく味わい、楽しく食べましょう!

「ひきこもりからの脱出」石田かづ子
石田一宏 編・著 新日本出版社より
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